翻訳発注。メールに惑わされない
ある文書を翻訳する必要があります。翻訳会社に依頼のメールを書く。その後、プロジェクト・マネージャーがあなたの文書に問題があるというので、別のメールを書き、さらに3通目のメールを書いて、見積もり価格と納期を承認または交渉することになります。プロジェクトが始まってから、用語集や参考資料の添付を忘れたことに気づき、またメールを送ることになります。このように、メールでのやり取りは、当然ながら双方にとって時間のロスにつながり、注意力も散漫になります。しかも、受信箱の中は不必要にいっぱいになってしまう。結局、このようなやり取りが原因で、翻訳プロジェクトの開始が数時間、場合によっては数十分遅れてしまうこともあります。